こだわりの住まいづくりStory
豊かな自然と利便性を兼ね備え、静謐さを満喫する暮らしを。
深大寺レジデンス
欧米の「田園都市構想」を現代に。
武蔵野の豊かな自然に親しみながら都市ともしっかりと結ばれる舞台と暮らしを目指す「深大寺レジデンス」の特徴と魅力についてご紹介します。
豊かな自然に包まれた地で都市と結ばれた暮らし
世界的大都市・東京の原風景としての面影を残す“武蔵野”。そのなかにあって、東京を潤してきた野川の源流となる深き湧水にも恵まれた地が、ここ、深大寺です。
潤い豊かな自然の風景や日本の四季を感じることのできる、現代では数少ないエリアの一つといえるでしょう。
名作文学「武蔵野」で知られる国木田独歩をはじめとする多くの文化人にも愛された価値は、
今も緑濃き「深大寺」や武蔵野そのものと思えるような「神代植物公園」で変わることなく実感することができます。
今回ご紹介する「深大寺レジデンス」は豊かな水と緑に包まれた高台に建つ総戸数570戸のビッグプロジェクトです。
新都心・新宿からわずかに16分、京王本線「つつじヶ丘」より徒歩18分の位置にあり、平成20年3月に竣工しました。 ここでは、フランスやイギリスをはじめとする欧米の大都市が、暮らしの近代化とゆとりの両立を実現するためにこぞって 取り入れた「田園都市構想」に習い「自然に親しみながら、都市ともしっかりと結ばれる舞台と暮らし」を提案しています。武蔵野の自然を有しながら、世田谷区にも隣接するこの地に建てられた理由も、まさにこの点にあります。
閑静な学園都市の一角で地域に開かれた街づくりを
この「深大寺レジデンス」は、小学校・中学校に囲まれ、ミッションスクールも隣接した学園都市の一角にあります。 多くの教育施設が集積するということは、健やかで伸び伸びとした環境の証です。 また、ここは、40年以上にわたり、明治大学野球部グラウンドとして親しまれてきた場所でもあり、ただ単に広大な敷地という 以上に、“美しい記憶”という、かけがえのない資産を受け継いでいます。
『深大寺レジデンス』のコンセプトは、都心のタワータイプのマンションと対極にあるといえます。都心のマンションは確かに便利 ですが誰しも自然のなかでほっとする時間も必要なのではないでしょうか。子どもの頃は、近所の友達と自然のなかで 遊び、地域によって育てられてたという方も多いのではないでしょうか。
そんな誰しも心の中にある原風景を大事にしたのが深大寺レジデンスです。そして 子供の頃の原風景を、いまの子ども達に伝えていけるような街づくりを目指しました。自然のなかに溶け込み、地域に開かれた住まいです。
その具体的なプランの一つが、あふれる緑と端正な石垣の表情が続く並木の大通り「武蔵野アヴェニュー」。敷地全体をぐるりと 囲むように配された、この堂々たる並木道は、街路から始まった正統派の邸宅都市づくりを強く印象付けています。 そして「ガーデン・レジデンス」と「フォレスト・レジデンス」という二つのエリアの間を東西に伸びる道が、貫通通路の「水景の路」。
出会いやふれあいの場としての機能し、街全体を活性化させる想いが込められています。「ガーデン・レジデンス」の中央には、 居住者専用のプライベートガーデン「武蔵野テラス」が設けられています。 四季の樹木や草花、石積みなど、自然が持つ多彩で繊細な色を重ね合わせることによって、武蔵野の森の奥行の深さや潤いのある風情 を再現した美しい庭園です。「深大寺レジデンス」ではさまざまな地域特性と、その魅力を存分に取り入れることによって、人々がやすらぎ、交流する上質な暮らしをめざしました。