こだわりの住まいづくりStory
なんばを愛し、なんばを生きる、次代の都心で暮らす喜び。
なんば グランドマスターズタワー
新時代を担う都市として開発が進む難波再開発エリア。
そのエリアの象徴的存在となっている「なんば グランドマスターズタワ-」について、ご紹介します。
洗練されたデザインで再開発エリアを象徴する品格
古くから大阪の中心地であり、南大阪随一のターミナル「なんば」駅を起点に大阪市難波土地区画整理事業エリアの再開発が進められています。
ファッション・グルメ・シアターなどが揃う複合商業施設なんばパークスやなんばCITY、LABI1、スイスホテル、ターミナルならではの快適な都市機能が集結しています。
そんな再開発エリアのシンボルとして誕生したのが「なんば グランドマスターズタワー」(総戸数321戸、鉄筋コンクリート造・一部鉄骨造、地上33階 地下1階建)です。
なんば再開発エリアに33階建のフォルムに風格とセンスにあふれるイメージを漂わせる外観の「なんば グランドマスターズタワー」。 全周バルコニーという独創的なスタイルを採用し、どの方向からもファザードが誇らしく映えるようコーディネイト。エリアの象徴となるような洗練されたデザインには品格が感じられます。 再開発エリアのシンボリックな建物として強く意識しました。先行して建てられたザ・なんばタワー、なんばパークスなどのデザイン的な流れを踏襲し再開発エリアとしての一体感も持ちつつも、他との差別化を図りました。バルコニーに熱線吸収合わせガラスを採用した手摺をバルコニーに多用し、透明感のある『ガラスの塔』のようなイメージを持っています。 ガラスを採用したのは、タワー型マンションの利点を活かした採光面および眺望も楽しんでいただきたいという理由もあります。全戸バスルームには窓がつくようにしており、27階以上のお部屋に関してはビューバス仕様にしています。まさにタワー型マンションならではの設計です。
地震の揺れも、風による揺れも 低減させる制震システム
タワー型マンションということで、構造については大林組独自の連結制震構造「デュアル・フレーム・システム」が採用されました。安全・安心が最優先なので、この構造ありきですべてがスタートしています。
「なんば グランドマスターズタワー」は建物のコア(中心部)がタワーパーキングで、その建物部がフリーウォール(独立連層耐震壁)となっています。そしてラーメン架構の居住部がそれを囲むような構造となっています。その2つ建物を制震装置(オイルダンパー)で繋ぐことで建物全体の揺れを低減します。この連結制震構造「デュアル・フレーム・システム」は、一般的な制震構造の1/3の制震装置で3倍の制震効果を実現するというものです。 また、この構造のおかげで住棟内に大きな柱や梁の少ない空間を創出。居住部分の自由度が向上して、家具などのレイアウトやインテリアコーディネートもしやすくなります。
都心暮らしではセキュリティも重要な要素です。「なんば グランドマスターズタワー」では不正な侵入を防ぐためのトリプルセキュリティを導入。共用エントランスから住戸玄関まで3重のセキュリティガードとなっています。また24時間体制で管理員・コンシェルジュ・監視員が交代勤務で安全を見守ります。また自宅の異常をメールで知らせてくれるホームセキュリティサービスも完備しています。
南海「なんば」駅から徒歩9分、徒歩圏には他路線の駅もあります。進化していく先進都市で、安心・安全に都心生活を満喫できる住まい、それが「なんば グランドマスターズタワー」です。