緑と調和する自然体の美しさ
＜表情豊かな植栽＞Declaration

太陽の光を浴びて燦然と煌めく緑のゲートへ、足を踏み出す。その奥にはアースカラーを纏い、静かに佇むマンション。通りからメインエントランスまでおよそ30ｍ。それはここに住む人たちだけに許された特別な距離と空間。一歩進むたび、心が安らぎに満たされていく。
住む人たちに話を聞くと、華美な装飾や強烈な個性はいらない。そんな答えが返ってくる。
「緑豊かな植栽に馴染む、自然な風合いの外観デザインが良いんです。帰ってくると、ほっと落ち着きます。住む人みんなが意識して、この豊かな植栽と美しさを保ち続けている。それが何よりも誇らしいですね」

エントランスラウンジ。
南側一面ガラス張りで、屋内に居ながら潤い溢れる植栽を眺めることができる

エントランスアプローチと隣接する提供公園が深い奥行きと開放感を生みだしている。瑞々しい植栽がシンプルな外観に映える

共用棟北側のふれあいテラス。デッキの木目、共用棟外壁のレンガ調タイル、豊かな緑が絶妙なコントラストを生み出している

ふれあいの輪が広がる、
“いつもの通り” の特別な時間
＜多彩な共用施設＞ Declaration

広い共用廊下を抜けた先、赤レンガ調の趣ある共用棟は、今日もたくさんの笑顔と笑い声であふれている。
1 階「ふれあいホール」はその名の通り、子どもたちが自由に遊びまわるキッズルームであり、家族同士の交流を育むコミュニティスペース。
「ふれあいホールにはキッチンがあります。普段から平日の夜に、住人同士で食材を持ち寄って、一緒にご飯を食べるなど、暮らしに欠かせない日常の一部。親子、家族だけでなく住人同士の輪も広げてくれます」
なんでもない、いつも通りの過ごし方。ここで暮らす人たちはそう語る。でもそれは、この場所だから生まれた特別な時間。

一体的に利用可能なテラスデッキ、キッズルーム、パーティールーム、ライブラリーコーナーなどを兼ね備える「ふれあいホール」

桜を眺めながら、小上がりの畳でゆったりと寛げるゲストルーム「ふれあいヴィラ」。宿泊者はふれあいスパも利用できる

共用棟 1 階の「ふれあいスタジオ」はカラオケやオーディオセットとともに、アップライトピアノを備える音響スタジオ

共用施設をフル活用。
わが家の暮らしには欠かせませんOWNERʼ S VOICE

共用棟 2 階の「ふれあいスパ」。毎日のお湯の張り替え、清掃に加え、 2 時間に一度の水質検査によって常に清潔に保たれている

安心で快適な環境を
みんなでつくり、守っていく
＜良好なコミュニティ＞OWNERʼ S VOICE

「おはようございます」「こんにちは」すれ違えばあたり前に交わされる挨拶。同じマンションに暮らす人同士の自然なふれあい。その表情はみな明るく穏やか。エントランスロビーや駐車場の脇、はたまた玄関の前。いたるところで交流が生まれ、会話を弾ませる。子どもたちが小学校から帰ってきた。すれ違いざま、「こんにちは！」。元気な挨拶と共に駆けていき、そんな様子を大人たちが見守っている。そこでふと気が付く。多くの家族が暮らしているのに、ロビーや共用廊下には落ち葉やごみが見当たらない。みんなで安全で住みよい環境をつくるという強い意志が感じられる。

夏の恒例行事「打ち水大作戦」。水鉄砲などを用意し、水遊びができるとあって子どもたちに大人気のイベントとなっている

300もの家族がいてトラブルがない。
驚くほど穏やかで快適ですOWNERʼ S VOICE

顔を合わせれば自然と挨拶を交わす良好なコミュニティを築いている

MANSION PROFILE

上は西側、左下は南側から見た竣工当時の外観（2012 年 2 月撮影）／右下：竣工から 7 年後、南側から見た外観（2019 年 6 月撮影）