この街の進化は止まらない。名古屋駅エリアは、リニア中央新幹線の計画と共に
めまぐるしい発展を続け、常に新しい価値を加えていく。
ビッグプロジェクトをはじめとする大小様々な再開発により、
経済・商業・文化などの重要拠点としてさらなる発展が期待されている。
新たな日本の都市圏創造に向け、世界から注目を集める名古屋駅。
日本の中心から、未来を、時代を牽引する都市となります。
リニア中央新幹線の開業によって、東京・名古屋・大阪の三大都市圏を
約1時間で結ぶことによって、従来の名古屋のポジションが大きく変貌していく。
人口7,000万人、GDP世界第5位、世界最大規模の巨大経済都市圏を形成する
「スーパー・メガリージョン構想」が始動します。
リニア中央新幹線
2027年以降、名古屋−品川間を約40分で結ぶリニア中央新幹線が開業予定。東京圏への移動時間が大幅に短縮され、ビジネスチャンスの拡大が期待されます。
名古屋−品川 約40分
2027年以降開業予定
名古屋−新大阪 約27分
2045年開業予定(最大8年前倒し開業計画あり)
※JR東海 リニア中央新幹線HPより(2020年2月)
名古屋駅を中心に、栄、名城、大須など都心部の回遊性を高める、新たな路面公共交通システム「SRT (Smart Roadway Transit)」構想。先進の技術による快適な乗り心地やスムーズな乗降、洗練されたスマート(Smart)な乗り物が路面(Roadway)を走る、名古屋の新しい移動手段(Transit)として、訪れる人にまた新たな魅力を知っていただく効果的なプロジェクトとなります。
※名古屋市HP「Smart Roadway Transit」構想より
※名古屋市HP「Smart Roadway Transit」構想より
名古屋駅周辺街区整備概念図
Ⅰ名鉄 名古屋駅地区再開発計画
名古屋鉄道など4社が名古屋駅周辺にあるビル群を一棟の巨大なビルに建て替える大規模再開発事業。地下にある名鉄名古屋駅も拡張し線路を計4本に増加する計画など、2024年をめどに事業の方向性が判断される。
※出典:2020年11月6日 中日新聞社記事
Ⅱささしま地下道路整備計画・新駅新設構想
名古屋駅と再開発地区「ささしまライブ24」を結ぶ地下通路整備計画が、2027年の実現に向けて始動。同時に、ささしまライブ地区への新駅設置の実現可能性を探る調査も開始予定。
※出典:2020年2月2日 朝日新聞社記事 承認番号21-1494
Ⅲ名古屋駅近くに新インターチェンジを計画
名古屋高速道路の新洲崎ジャンクションに新たなインターチェンジを設ける計画。名古屋駅周辺の道路の交通利便がさらに高まることとなる。
※出典:2016年10月26日 朝日新聞社記事 承認番号21-1494
Ⅳ地下鉄東山線「柳橋」駅 新設構想
地下鉄東山線の「名古屋」駅と「伏見」駅の間に、「柳橋」駅の新設を名古屋市が検討。
※出典:2019年3月8日 朝日新聞社記事 承認番号21-1494
Ⅴターミナルスクエアの設置
乗換先など各方面が一目で見渡せ、案内機能も備えた乗換空間として、地上を基準に駅前広場の主要な乗換動線が交差する箇所に設けられる。
※出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より(HPから参照)
Ⅵ公共空間と沿道建物が一体となった空間へ
駅・駅前を中心に、名駅通・桜通・椿町線と沿道建物が一体になった、スーパーターミナルにふさわしい街の空間を演出。
※出典:名古屋駅周辺まちづくり構想より(HPから参照)
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