EQUIPMENT
知らなかった
快適さ・便利さが多彩に。
マンションは今、
こんなにも進化している。

マンションに住む=防災、をめざして

1堅牢な
建物を創る

万が一の災害時も
「住まいの中にいること」で
安心・安全。

地下35mの杭基礎
堅牢・強固なレジデンス

杭基礎構造イメージCG 杭基礎構造イメージCG
杭基礎構造イメージ

12階相当の杭を打ち込んだ基礎構造で
強固な建物を実現。

2廊下を
避難場所に

揺れを感じたら、
倒れてくる家具・落下する
照明・破損するガラスなどの
危険性が少ない「廊下」を
避難場所に。

地震発生時、住戸内事故の50%前後が家具類の転倒・落下・移動といわれています。CANAL GATE CITYでは、各居室に家具転倒防止下地を設けるなど地震への安全対策、さらに住戸内で「廊下」が安全な避難場所になるよう様々な工夫を施しました。

防災概念イラスト
  • 「落下しにくい照明」
    LEDダウンライトを設置
  • 「荷物が落下しない」
    廊下収納には耐震ラッチ設置
  • 停電時に懐中電灯になる保安灯を設置
  • 災害時に役に立つ非常持出袋を
    各戸にご用意
  • 主寝室出入口は地震で塞がれない引戸を採用
  • 「地震の揺れでゆがんで開かない」を防ぐ耐震枠を設けた玄関で「避難動線を確保」
  • 安否確認シートを各戸に配布し共助を促進
  • LDや居室にも一定の範囲で転倒防止用の下地を設置
  • 食器棚・冷蔵庫の転倒防止用の下地を予め設置
  • 下地を探し、家具固定の金物取付を容易にする下地チェッカーを各戸に配布

3
移動安全性を
確保

マンションの、
災害時避難障害になりやすい
エレベーターにも対策を
施しています。

停電時継続運転EV「トスムーブ」
停電時継続運転EV「トスムーブ」

地震の揺れ感知で安全を確保したうえで、搭載した蓄電池により停電後も一定時間のエレベーター運転を可能にします。上層階の方の被災時動線確保に配慮しました。

地震管制機能付エレベーター
地震管制機能付エレベーター

万一の地震時に一定以上の揺れを感知すると、走行中のエレベーターは最寄りのフロアに自動停止。ドアが開くことで、乗客の安全を確保します。

4インフラを
確保する

分譲マンション初導入。※1
断水時への備えを、普段から。
CANAL GATE CITYは飲料水を
確保するための「専用水槽」付
マンションです。

災害時のための飲料水を確保

マンション初。※1
「スマートウォーターシステム」搭載。

※1 自社調べ

非常時に6日分の飲料水を確保する「専用水槽」付マンションです。さらに高分子RO膜で貯水を飲料水に変えるWELLUPが断水時の暮らしを守ります。

スマート・ウォーター・タンク
非常用マンホールトイレ 参考写真
簡易トイレ 参考写真
共用部分にはマンホールトイレ、簡易トイレを各住戸へ。
自家用発電機 参考写真
自家用発電機

災害対策本部などの共用部照明を確保する発電機を配置