Quality
Safety
万一の災害やアクシデントに備えた防災設備をご用意。
LED保安灯
保安灯を取り外すと懐中電灯としても使えます。電球は消費電力が少なく寿命が長いLEDを採用しています。
全住戸防災リュック
万一の際に備え、非常時に持ち運びでき避難時に役立てられる防災リュックを標準装備しています。
家具転倒防止下地
地震時に、家具の転倒を防止するL地金具などを取り付けるのに便利な壁下地補強を一部の壁に行っています。
防災倉庫
非常時や災害時に備えた防災倉庫を設置。緊急時に役立つ物資を備蓄しています。
AED(自動体外式除細動器)
突然の心停止(心臓突然死)から命を救うための装置「AED」。操作は音声ガイダンスにより指示されるので、高度な専門知識は必要ありません。
停電時継続運転EV「トスムーブNEO」
「トスムーブNEO」は停電時に一定時間ELVを継続してご利用いただける機能です。また、トスムーブNEOは1号機のみの対応です。
非常用飲料水生成
システム「WELL UP MINI」
1時間に600リットルの飲料水を生成。1日(24時間)フル稼働させると、約4,800人分の飲料水が確保できます。
非常用マンホールトイレ
災害による断水でトイレが使えないときでも安心。マンホールのフタを外して組み立てられます。
かまどスツール
平常時はベンチとして利用。災害発生時は内部に収納されたかまどを取り出して温かい食事をつくることができます。
Security
24時間・365日稼働のセキュリティシステムで安心・安全をお届け。
オートロックセキュリティ
エントランスの来訪者を映像と音声で確認した上、オートロックを解錠。映像と音声は録画することが可能です。居住者はノンタッチキーをパネルにかざすだけでセキュリティが解錠できます。
ハンズフリーインターホン
エントランスの来訪者を居室内にて映像と音声でチェックできるセキュリティインターホンを採用しています。
オンライン総合監視システム[アウル24]
各住戸や共用部からの異常信号にALSOKガードセンターが常時対応。関係機関への通報、現場急行など状況により迅速的確に対処し、24時間体制で住まう方を見守ります。
ダブルロック
玄関ドアの2箇所に鍵穴を設け防犯性を向上。開閉が楽なプッシュプルドアハンドルです。
ダブルサムターン・鎌式デッドボルト
ダブルロックの2カ所共に防犯サムターンを、さらにこじ開けを困難にする鎌式デッドボルトを採用。
防犯センサー
防犯セット時に異常を検知すると警報を発し警備会社に自動通報。
※一部住戸のバルコニー面窓のみ
防犯カメラ
不審人物の侵入等を抑止。一定期間映像を保存し万一の際は記録を参照できます。
※リース対応
Structure
将来にわたって安心を守る、確かな構造性能。
杭基礎
建物の下に杭を打ち込み、杭の柱先端を支持地盤まで届かせ、杭の摩擦力と支持地盤による反力で建物全体を支える基礎工法を採用しています。(別棟除く)
ダブル配筋
壁面の鉄筋を格子状や箱状に組み上げる工程で鉄筋を二重に組むダブル配筋を基準に施工。シングル配筋に比べ耐久性が高まり、構造強度が得られます。
溶接閉鎖型帯筋
帯筋には継ぎ目のない「溶接閉鎖型帯筋」を用いて主柱の主筋を取り巻きます(一部除く)。建物全体の耐力的な粘りを強化します。
コンクリートかぶり厚
コンクリートの中の鉄筋が錆び、膨張して破損の原因になることを抑止するために、鉄筋を包むコンクリートの「かぶり厚さ」を適切に確保しています。
コンクリート強度
住棟には設計基準強度Fc=30N/㎟のコンクリートを採用。住棟の柱・梁・主要な壁等には耐久設計基準強度24N/㎟コンクリートを採用しています。※1
外壁
外部に面した壁厚はALC約100mm(またはRC約150mm以上)を確保。断熱材を使用し冬場の結露を抑制します。
戸境壁の防音対策
隣戸からの生活音の対策は戸境壁の躯体を厚くすることが有効です。戸境壁の躯体厚さを約200mm以上にしています。
断熱等性能等級4
設計住宅性能評価で断熱等性能等級4を取得。冷暖房効率の高い、より快適な居住空間を実現しました。
床構造・二重天井
天井はリフォームやメンテナンス・更新性に配慮して二重天井に。また床コンクリート厚は約200mm以上を確保し、上下階間の遮音性を高めました。
水セメント比50%以下
コンクリートは水セメント比を50%以下に設定。コンクリートの密度が高くなり、ひび割れも起きにくい建物を目指しています。※2
環境に配慮した先分岐工法
給水給湯管はメイン管から各々の供給箇所に分岐される方式で水漏れなどのリスクを低減します。
プレファブ融着レス工法
共用給水管は独自に開発したプレファブ融着レス工法という専用の接続方法を採用。可能な限りユニット化することで品質を安定させています。※実際とは形状が異なります
防火・防音設置工法
居室に接する共用排水堅管には、防火・防音設置工法を施し、音漏れを軽減しています。
対震ドア枠
ドアと枠の間に適切な隙間を設けた対震ドア枠を採用しました。万一の地震などによりドア枠が変形した場合でも開閉不良を生じにくくしています。
地震管制機能付エレベーター
万一の地震時に一定以上の揺れを感知すると、走行中のエレベーターは最寄りのフロアに自動停止。ドアが開くことで、乗客の安全を確保します。
住宅性能評価書
第三者機関の評価による設計住宅性能評価書を取得。竣工時には建設住宅性能評価書を取得予定です(2022年9月予定)。
耐震壁内蔵梁
従来の梁を、戸境壁に内蔵することにより、スッキリとした室内を実現しました。※一部住戸を除く。
扁平梁
厚みを抑えた扁平梁を採用することによって、光をより多く取り込むことができ、気持ちいい住空間を演出します。
After service
ご購入後の安心サポート「長谷工プレミアムアフターサービス」。
アフターサービスもマンションの大切な品質の一つ。
ご入居いただいた後も、施工した長谷工コーポレーションが、マンションをきちんと見守り続けます。
プレミアムな安心をお届けするとともに、ご購入後のマンションの資産価値の維持にも大きく貢献いたします。
ダイレクト受付システム
住まいに関するトラブルは、長谷工コーポレーションがダイレクトに受け付けて、24時間365日対応します。※1
定期サービスの強化
不具合を点検/修理する定期サービスの実施を増やし、最大10年目まで延長。
「住まいの整備手帳」とメンテナンス用工事セット
メンテナンスに役立つ「住まいの整備手帳」と工具セットを、対象マンションの全戸に配布。
独自の長期アフターサービス
※掲載の写真はモデルルームTタイプを2021年6月に撮影したものです。
※1.30N/㎟の設計基準強度のコンクリートとは、単位面積(1㎡) あたり約3000t(トン)の圧縮に耐える強さのコンクリートを意味します。なお、杭・付属施設・外構・ALCパネル・押さえコンクリート等は除きます。
※2.コンクリートの性質上、乾燥収縮や温度変化による伸縮に伴うひび割れが発生する場合があります(一般的に構造上の問題はありません)。※杭、工作物、立体駐車場、付属棟および外構部分のコンクリートを除く、建物本体部分の柱・梁・壁・スラブといった構造躯体のみ。
※1.夜間や土・日・祝日・会社休業日はアウル24センター(マンション管理センター)にて受付し、緊急対応いたします。
※2.工具類は実際にご提供させていただくものと若干異なる場合がございます。
※3.構造耐力上影響のあるもの(鉄筋のさび汁に伴った亀裂・破損及びこれに準ずるものとし、毛細亀裂及び軽微な破損は除く)に限ります。
※4.概ね10年目に適切なメンテナンス(トップコート[塗布防水・アスファルト防水]塗布、シーリング補修、アスファルトルーフィング[浮き・剥がれ]の補修、コーチングの打ち替え等)を行う事を条件に、期間を15年とします。