高機能の断熱材により、魔法びんのように保温・保冷性能を高めた居住空間に、
電気やガスなどの一次エネルギー消費量を削減する設備仕様を採用。
家計と身体、そして地球に優しい次代のスタンダード、それが「ZEH-M Oriented」です。
BELS(ベルス)とは、第三者機関によって全ての建築物を対象とした、省エネルギー性能等に関する評価・表示を行う、建築物省エネルギー性能表示制度です。本マンションでは、断熱性の向上や高効率設備の導入などによってBELS三つ星評価を取得しています。
※本表示は「住棟全体」の評価であり、「各住戸」の性能を保証するものではありません。
家計に優しい
一次エネルギー消費量を
20%以上削減。
身体に優しい
冬場のヒートショックの
リスクを軽減。
地球に優しい
CO2など
温室効果ガス排出量を削減。
気密性の高いマンションは、常時汚れた空気を排出し、フレッシュな外気を取り入れる換気を効率的に行うことが可能。低風量タイプなので省エネにも優れ、経済的です。
住戸内の照明器具にLED照明を採用。従来の一般電球に比べて消費電力を抑制して、さらに長寿命に。電球交換の手間も削減することができ、CO2排出も抑制します。
自動で洗浄から乾燥までをこなすビルトイン食器乾燥機を装備。コース選択などの操作部を上部に配置。見やすさに加え、腰をかがめずラクな姿勢で操作が可能です。
吐水時の最適流量が少ない節湯水栓で、水とお湯を使い分けて無意識なエネルギーのムダをカット。お湯・湯水混合の範囲で吐水操作時、3段階のクリック感があり意識的に省エネできます。
シャワーヘッド中央は渦を発生させる6ヶの部屋を設け、一気に散水する旋回流シャワーで、外側をストレートシャワーで覆う構造です。低流量でも浴び心地の良い快適な節水シャワーです。
浴槽を発泡ポリスチレン断熱材でぐるっと囲むことで、追い焚きの回数を減らせて、光熱費も節約できます。
従来は捨てていた燃焼ガスの熱までお湯づくりに再利用する、独自の排気熱回収システムにより、給湯熱の高効率化を実現。ランニングコストとCO2の削減、地球温暖化防止に貢献します。
節水能力に優れ、環境に優しく経済的な便器を採用。従来品より少ない水量で、しっかりと洗い流せる、家計と環境にやさしいエコ仕様の節水トイレを採用しています。
玄関照明は人を感知すると自動で点灯・消灯するライトを採用。消し忘れを抑制して、電気代節約にも役立ちます。両手に荷物を持っているときなどに便利です。
住宅ローンの 控除額が拡大
ローンを使い住宅を購入した場合、年末のローン残高の0.7%相当額が所得税・住民税から一定期間控除されるのが住宅ローン控除(減税)です。
●ZEH水準省エネ住宅の場合の全期間の最大控除額 :
3,500万円 × 0.7 × 13年= 318.5万円
(最大控除額が適用されるには、年末ローン残高が13年間3,500万を超えている必要があります)
●省エネ基準適合住宅の場合の全期間の最大控除額 :
3,000万円 × 0.7 × 13年= 273万円
(最大控除額が適用されるには、年末ローン残高が13年間3,000万を超えている必要があります)
【主な要件 】
①自ら居住するための住宅 ②床面積50㎡以上※2 ③合計所得金額2,000万円以下※2 ④住宅ローンの借入期間10年以上 ⑤引渡または工事完了から6か月以内に入居 ⑥昭和57年以降に建築または現行の耐震基準に適合等
※1/省エネ基準を満たさない住宅。2024年以降新築の建築確認を受けた場合、住宅ローン減税の対象外。(2023年末迄に新築の建築確認を受けた住宅に2024・2025年に入居する場合は、借入限度額2,000万円・控除期間10年間)
※2/2023年末までに建築確認を受けた新築住宅を取得する場合、合計所得金額1,000万円以下に限り、床面積要件が40㎡以上
※詳しくは国土交通省HPを参照願います。 https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk2_000017.html
住宅取得等資金贈与の非課税特例
最大1,000万円非課税
住宅取得等資金贈与の非課税特例は、住宅の取得のための贈与であれば一定額まで受贈者(お金をもらう子供)に贈与税を課さないという制度です(令和8年(2026年)12月31日までの時限措置)。新築住宅における省エネ等の住宅(質の高い住宅)は非課税の限度額が優遇されます。
【質の高い住宅(省エネ等住宅)】
1. 断熱等性能等級5以上、かつ、消費量等級6以上の基準に適合していること 2. 耐震等級2〜3、またはその他の免震建築物の基準に適合していること 3. 高齢者等配慮対策等級3〜5
※2024年(令和6年)1月1日以後に住宅取得等資金の贈与を受けて新築住宅の取得をする場合は、省エネ性能が断熱等性能等級4以上または一次エネルギー消費量等級4以上であり、かつ、以下のいずれかの要件を満たせば特例を適用できます。イ : 2023年(令和5年)12月31日以前に建築確認を受けているもの ロ : 2024年(令和6年)6月30日以前に建築されたもの非課税特例の適用を受けるには、贈与を受けた年の翌年の2月1日~3月15日までに住所地の税務署に贈与税の申告書を提出する必要があります。詳しくは国土交通省HP を参照願います。
投資型減税 最大65万円の控除
個人が2025年12月31日までに認定長期優良住宅、認定低炭素住宅、断熱性能等級5以上かつ一次エネルギー消費量等級6以上の基準を満たすZEH水準省エネ住宅のいずれかを新築または建築後未使用のものを取得した場合、住宅ローン減税ではなく、「投資型減税」を選択することができます。こちらは、住宅ローンの有無にかかわらず利用することができます。標準的な性能強化費用相当額の10%相当額をその年分の所得税額から控除できます。
※住宅ローン減税との併用はできません。詳しくは国土交通省HP を参照願います。https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_tk4_000254.html
【フラット35】S(ZEH)利用で
借入金利がお得
住宅ローンの金利優遇幅が、ほかより大きいZEHマンション。【フラット35】S(ZEH)の適用により、フラット35の借入金利に比べて年0.75%もお得です。
※【フラット35】Sには予算金額があり、予算金額に達する見込みとなった場合、受付が終了となります。
※適用を受けるためには、一定の条件を満たす必要があります。※2025年3月31までの申込受付分に適用。
※詳しくは住宅金融支援機構HPを参照願います。
https://www.flat35.com/loan/flat35s_zeh/index.html
ガラスの表面にコーティングされた日射熱の反射性を高める特殊金属膜(Low-E膜)と断熱性を高める空気層により、冷暖房両方の負荷を軽減します。
最上階住戸では屋上に断熱材を敷設。また外壁に加え、外壁側の天井の折り返し部分などにも断熱材を施すことで外気の影響をやわらげます。
アンケート調査結果
今回、総合地所が過去に手がけた他のマンションにお住まいになられている方々にアンケートを実施。
ZEH-Mで暮らす満足度が高く、
冬の温かさを実感。
入居者の方の7割以上が、
総合地所のZEH-Mに満足度を
示されています。
冬の温かさをはじめ、
多くの方が快適な温熱環境を
実感されています。
※掲載の情報は、「ルネ上尾」にて2022年3月・10月、2023年5月に実施したアンケート調査結果をもとに作成。
INFORMATION
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資料請求いただくと、
「エリアガイド」、「レジデンスガイド」、
「デジタル図面集」、「デジタルパンフレット」など、
詳細な物件情報が確認できる
特別サイトのパスワードをお送りいたします。
※掲載の室内写真はモデルルーム(Fタイプ・モデルルームプラン)を2024年7月に撮影したものに一部CG加工を施しております。また、一部有償オプションが含まれており、家具・調度品等は販売価格に含まれておりません。あらかじめご了承ください。