「ルネ鴻池新田」は
を取得した
暮らしと未来にやさしいマンションです。
ZEHとは「Net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」の略称です。
断熱性能等を向上させると共に、高効率な設備の導入によってエネルギー消費量を抑えることにより、
一次エネルギー消費量を基準値から20%以上の削減を実現したマンションのみ
ZEH-M認定を取得することができます。
ZEH-M(ゼッチ マンション)で
暮らすメリットとは?
高機能な断熱材を採用
室内の温度を最適に保ちます
「ルネ鴻池新田」の断熱性能
天井の全面に高機能な断熱材を採用しています。
魔法瓶のように建物と住まいをつつむことで、気密性を高め、外気の影響を受けにくく、快適な室内環境を保つことができます。
「ルネ鴻池新田」は断熱材を全体にはりめぐらせることと、
数々の省エネ設備でZEH-M Oriented基準を実現しています。
ZEHは、いつ住まいのスタンダードになるの?
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2030年度、新築住宅においてZEH基準の
省エネ性能の義務化が掲げられています。「エネルギー基本計画」(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」※という政策目標に基づき、注文住宅だけでなく新築一戸建て、賃貸・分譲のマンションへと普及が拡大しています。
さらに、2030年までの目標達成に向けて「省エネ技術基準の強化」「省エネ基準適合住宅以上を減税対象」にするなどの取り組みが行われており、今後ZEH採用住宅は未来の住まいとしてスタンダードになるといえます。※出典:経済産業省 省エネルギー庁ホームページ「第4次エネルギー基本計画」
(https://www.enecho.meti.go.jp/category/others/basic_plan/pdf/140411.pdf)「ルネ鴻池新田」は、
未来の住宅性能基準に
適応する先進の住まいです。
ZEHをなぜ未来の住宅基準に設定するの?
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このまま地球温暖化が進むと気候変動など、
世界中に深刻な影響を与えるため、
エネルギー消費を抑えた
高性能な住宅が求められているから。現在、日本の年平均気温も100年あたり約1.15℃の割合で上昇しており、降水量の変動や短時間の強雨も年々大きくなっています。2013年から2014年にかけて公表された気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書によると、非常に多い温室効果ガス排出となるシナリオ(RCP8.5)では、21世紀末(2081年~2100年)までの世界平均地上気温の1986年~2005年平均に対する上昇幅は、2.6~4.8℃の範囲に入る可能性が高いと予測されています。このまま地球温暖化が進行すると、海面上昇や洪水豪雨、熱中症や食糧不足、生態系の損失など様々な影響を及ぼすと考えられているため、CO2削減を目的とした省エネルギーの徹底や再生可能エネルギーの拡大が世界的に求められています。
世界平均地上気温変化
(1986〜2005年平均との差)現在のまま
温室効果ガス排出量が
削減できない場合
約80年後には平均気温が
2.6〜4.8℃上がると
考えられています。地球温暖化による影響
気温の上昇降水量の増加強雨の増加海面上昇食料不足生態系の変化※出典:環境庁公式ホームページ「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第5次評価報告書(AR5)サイクル」
(https://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/)、「地球温暖化の現状」(https://ondankataisaku.env.go.jp/coolchoice/ondanka/)、「平成29年版 環境・循環型社会・生物多様性白書」(https://www.env.go.jp/policy/hakusyo/h29/html/hj17010201.html)、「IPCC 第5次評価報告書 政策決定者向け要約」(https://www.env.go.jp/earth/ipcc/5th/pdf/ar5_syr_spmj.pdf)
ZEHの住宅はどのくらいあるの?
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ZEH-M認定の住宅は、
2021年度時点でわずか7.4%※しかなく、
さらなる普及を目指す段階にあります。「ルネ鴻池新田」は
「ZEH-M Oriented」認証を
取得しています。※資源エネルギー庁「ZEB・ZEH-Mの普及促進に向けた今後の検討の方向性について」(令和5年3月31日公表)における 2021年度のZEH-Mの普及状況(ZEH-M、Nearly ZEH-M、ZEH-M Ready、ZEH-M Orienteが含まれ、戸数ベースで集計)より
- ※参考写真・施工例写真は実際とは異なります。また一部オプション仕様となります。詳しくは販売スタッフにお尋ねください。
- ※掲載の図面は計画中の図面を基に描き起こしたもので、詳細が変更になる場合がございます。家具は配置のイメージで、販売価格には含まれておりません。※サイズ、形状等は住戸により異なります。
- ※掲載のimage photo・各概念図は、イメージであり実際の内容(もの)とは異なります。
- ※掲載の情報は2023年11月時点のもので、今後変更になる場合がございます。